2021年クラシック公演鑑賞振り返り
こんばんは、とってぃです!
最近仕事の方が忙しくてなかなかコンサートにも行けず、結局第九は諦めてしまいました…。
さて、今年も残りわずかということで、今年1年間のクラシック公演鑑賞を振り返りたいと思います…!
(オケの公演はメイン曲のみ記載)
4/4夜鳴きうぐいす/イオランタ@新国立劇場
5/22東響&ノット:マラ4@オペラシティ
6/6N響&井上:ベト3@サントリー
6/27東響&飯森:ブル7@ミューザ
9/19東フィル&チョン:ブラ3・4@Bunkamura
9/26N響定期&沼尻:マラ1@東京芸術劇場
10/17N響定期&ブロム翁:ニル5@東京芸術劇場
10/26ブレハッチリサイタル@ミューザ
11/14N響定期&沼尻:シュミット2@東京芸術劇場
オケ公演9回、オペラ公演7回、ピアノ公演1回でした。行き過ぎですね…笑
今年はムーティやチョン・ミョンフン、ブロムシュテットといった巨匠によるタクトさばきを数多く目の当たりにすることができて印象に残ったのと共に、オペラについても、様々な国や作曲家の演目を観ることができました。
この他にもウィーンフィルやツィメルマン等、有名アーティストの来日公演があったのですが、日程が合わなかったりして見送ることにしました。
また、やはりコロナ禍ということで、予定されていた演目や演奏者が変更になるという事態が相次ぎました。特にオミクロン株の出現以降は外国人の新規入国が禁じられており、今後もかなりの予定変更が予想されます。
ただ、その分日本人演奏家がプロオケ等のステージに上がる機会が多くなっていてそれぞれの持ち味を発揮してくれており、そういった意味では新たな発見も多くあった1年となりました。
来年はどのような1年になるのでしょうか…?
それでは皆さん、良いお年をお迎えください!